第1回LOMじゃがいも大会開催
2月26日(水)
備前市のクリスタルリンクスゴルフクラブで第1回じゃがいも大会が開催されました。今年度のブロックじゃがいも大会が開催されるゴルフ場ということで皆さんかなり気合を入れて頑張りました。
天候にも恵まれ、たくさんの好(珍)プレーもあり皆さん調子は上々でした。
この調子でブロックじゃがいも大会を楽しんでいきたいです。
気になる結果は・・・
第1位 徳田先輩、 第2位 吉川正洋君、 第3位 樋口將君 でした。
じゃがいも大会は普段あまり接する機会のないOBとの交流がしっかりでき非常に勉強になる素晴らしい場だと思います。
是非ともたくさんのご参加をお願い致します。
参加いただきましたOB・メンバーの皆様本当にお疲れ様でした。
2月合同例会
2月13日(木)に18:00よりサントピア岡山総社にて
公益社団法人 日本青年会議所 中国地区
岡山ブロック協議会 2014年度会長公式訪問
(一社)総社青年会議所・(一社)高梁青年会議所 2月合同例会
が開催されました。
今回7年ぶりのオブザーバー参加で県内各会議所よりたいへん多くの皆様に
参加していただきました。ご参加いただき本当にありがとうございました。
例会では総社JC・高梁JCの事業PRタイムの時間が設けられ両会議所の
委員長が今年の事業への熱い想いをアピールしました。
例会修了後、盛大な合同懇親会が開催されました。
両会議所の役員紹介やブロック各委員会のPRなどが行なわれました。
各会議所よりたくさんの方々に参加していただきとても素晴らしい合同例会を行なうことができました。今度は他の例会にもオブザーバー参加させていただき更にたくさんのことを学んでJC活動に生かしていきます。
ご参加いただきましたブロック・各会議所皆様ありがとうございました。
そして、総社青年会議所の皆様素晴らしい設営をありがとうございました。
参加したメンバーの皆様お疲れ様でした。
2014年度 岡山ブロック協議会 ブロック全体会議
2月8日(土)18時より岡山プラザホテルでブロック全体会議が開催されました。
岡山ブロックの方針を伺える大変貴重な機会です。
各委員長が各々の方針を発表していきました。
今年度、高梁JCよりブロック出向の西委員長も素晴らしい発表をしました。
出向した西委員長を盛り立てて頑張っていきましょう。
参加したメンバーの皆様お疲れ様でした。
2014年度 岡山ブロック協議会 会員拡大セミナー
2月8日(土)16:45より 岡山ブロック協議会 会員拡大セミナーが
岡山プラザホテル 5階 延養の間にて開催されました。
セミナーでは、公益社団法人日本青年会議所の拡大委員会推薦の
ご講師をお招きし、会員拡大について幅広いお話を頂戴致しました。
学んだことを生かし会員拡大を目指してメンバー一同頑張ってまいります。
参加したメンバーの皆様お疲れ様でした。
川上幼稚園に自転車を寄贈
1月29日 川上幼稚園に自転車を寄贈させていただきました。
昨年9月に川上幼稚園は水害に遭い大変な被害をうけました。
そのときの被害でまだ幼稚園裏の遊具では遊べない状況です。
そのため、子供たちが元気に園内の広場で遊べるよう自転車を寄贈させていただきました。
園児たちが大変喜んでくれたことが本当にうれしいです。
子供たちが早く外でも遊べるように早期の復旧を望んでいますし、
そうなるよう出来る限り手助けしていきたいと思います。
京都会議
1月26日 京都会議に出席してきました。
会場の様子 集合写真
京都会議とは
1966年(昭和41年)11月、国際青年会議所の世界大会(JCI世界会議)が日本で2番目の地として京都で開催されました。
実は、この年の5月に宝ケ池に日本で最初の国立の会議施設、京都国際会館が完成しており、このこけら落しともなった国際会議として今上皇后陛下(当時皇太子同妃両殿下)行幸に仰ぎ、盛大に挙行されたのです。
そして、これを期に京都は、にわかに国際都市としての顔を持ちはじめました。 その翌年の1967年(昭和42年)1月20日~22日、社団法人日本青年会議所通常総会が京都にて開催されました。
以来、日本青年会議所のその年度のスタートとなる通常総会・正副会頭会議・理事会等の諸会議・各委員会が京都で開催され、これらを称して『京都会議』と呼ばれるようになり現在に至っております。
みんなでお参りもしてきました。出席したメンバーの皆様お疲れ様でした。
全国城下町青年会議所連絡協議会
1月25日
全国城下町青年会議所連絡協議会の通常総会に出席しました。
理事席に座る三村敏通君 津山JC須江理事長と山田理事長
今年度は高梁JCより三村敏通君が理事となりました。
今年の熊本で行なわれるシンポジウムをしっかり盛り上げていきたいです。
2014年度 (一社)高梁青年会議所 1月通常総会
1月17日(金)高梁国際ホテルにて1月通常総会が行なわれました。
理事長 山田 洋一 君 直前理事長 樋口 將 君
総会では、(一社)高梁青年会議所の以下のことが承認されました。
☆ 2013年度事業報告並びに収支決算書報告
☆ 公益目的支出の計画実施報告書
☆ 2014年度事業計画並びに収支補正予算
議長 西 秀明 君 監事講評 月本 晴造 君
また、2014年度新会員の紹介が行なわれ新たに1名加わり
山田丸は総勢29名でのスタートとなりました。
新会員 難波 善隆 君
その後、OBとの合同懇親会が行なわれ、
山田理事長が緊張の中素晴らしいスピーチをなさりました。
メンバー一同 団結 して理事長のもと今年1年を頑張って参ります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2014年 理事長所信
一般社団法人 高梁青年会議所 2014年度 スローガン
団結
気合いで新たな灯りを
2014年度 理事長所信
第42代理事長 山田 洋一
【はじめに】
(一社)高梁青年会議所は創立42年目を迎えました。諸先輩方が地域発展の為にご尽力下さった事に、心より敬意と感謝の意を申し上げます。
現在、厳しい経済状況のなかを生きる20代から30代の若者の多くは、将来に希望がもてず、閉塞感のなか働き、生活を過ごしているのではないでしょうか。
確かに今よい時代とは言えない。しかし、働くこと・生きることの基本は数十年前と違いはないはずです。私は気持ちの持ち方(考え方)次第で希望の持てるよい時代に出来ると思います。
山田方谷の経済論の中に、「義を明らかにして、利を計らず」という言葉があります。地域に貢献するために様々な事業を計画・実行していくなかで、その場しのぎの計画を立て実行するのではなく、その先を見据えた上で考えていくことで今後の道は開けていきます。42代目を任された今、高梁の地域の発展とともに、他の地域との交流を図ることを前提にして、目標を明らかにして事業を進めることで、私たちが目指す青年会議所により近づくことが出来ると考えます。
【団結ある組織の為に】
組織力は団結力とも言われております。組織があるだけでは何事も成功するとは言えません。しかし危機に直面した時、組織がしっかり団結していると1人では対処できないことも必ず出来る、それが団結力だと思います。我々メンバーが一丸となって活動できるよう、目標を明確にして事業に取り組んでいきたいと思います。
高梁の地域に密着して活動してきた高梁青年会議所ですが、地域発展とともに他の地域との交流を図る事も組織として成長していく中で重要な1つであると考えます、高梁の事を他の地域にアピールしていく事も見据え、その為にすべき事を考えていきたいと思います。また、他の地域にとっての高梁青年会議所が地域社会を盛り上げていく組織であると認識してもらえるよう、取り組んでいきます。
【団結あるJAYCEEの為に】
”リーダーとは周りの人を元気にする人”と私は思います。
私は高梁青年会議所の会員として、様々な事業に取り組む中で壁にぶつかり、成功する事もあれば失敗する事もありました。しかし、一生懸命努力した結果の失敗には得るものがあることも経験しました。失敗を恐れて何も行動しないのではなく、一生懸命仲間と行動していく事に意味があると私は確信しました。それは10年の活動の中で学びました。1つ1つの事業を励まし支えてもらって進めていき、私も人間として成長を大切にできるJCにしたい。たくさんの人に人として成長する事の楽しさや魅力を感じてもらいたい、そんな仲間を増やして元気で活気あふれる組織を目指します。
【団結ある子どもたちの為に】
人口減少。高梁市もこの問題に直面しています。青年会議所として様々な事業を実施していく中で、青少年育成事業は今から成長していく子どもたちに何を伝えるべきなのか。その目的を明確にして様々な事業を実施していく必要があります。子どもの頃に育ったまち、そして思い出は大人になっても忘れられないものです。この豊かな自然に囲まれたまち、伝統と歴史あるまち、高梁での生活や経験を通し、子どもたちの交流を盛んにすることで地域の団結、如いては発展に繋がるような事業の開催を目指します。
私は高梁地域の子どもたちが、高梁を誇りに思ってもらう事こそ、青少年育成だと考えます。
【団結あるまちづくりの為に】
高梁市は少子化と共に高齢化しているまちでもあります。高齢者の方々が安心して暮らしていけるまち、高齢者の方々を支えていけるまち、そんなまちに高梁市が近づければと思います。まち全体が元気を出す為、今このまちに必要なもの、地域の皆様が何を求めているのかをしっかりと調査、分析をした上で事業計画を立て、高梁地域の皆様に喜んでいただける事業を開催したいと思います。
また高梁地域に住む若い世代の方々がまちの活力の中心となり、元気で楽しみを持ち、助け合っていく事が必要だと思います。同時に、高梁地域の皆様に、高梁に魅力を感じていただき、このまちに誇りを持ってもらいたいと思います。高梁市の活性化も考えた上で、皆様に喜んで頂けるような事業の開催を目指します。
私は高梁地域の皆様が、笑顔になり元気になれる事こそ、まちづくりだと考えます。
【結び】
私は19年間飲食店の経営をしてきました。その経験の中で、「ありがとう」と言ってもらえる嬉しさを知りました。いざ使おうと思うと少し照れくさい「ありがとう」という言葉。その言葉を素直に言える人はすごいと思います。
自分自身もそうですが、何事も自分一人の力で成し遂げようとすると、難しい問題でも周りの助けを得て、成し遂げられる問題はたくさんあります。助けてもらえる事が当たり前、協力してもらえるのが当たり前ではなく、何事にも周りの協力があってこその事だと思います。周囲の方々に感謝し、素直に「ありがとう」と言える人間に自分はなりたいと思うと同時に、同じ思いをもってもらえる人が増えていけばと考えます。
感謝の意を伝えると言う事は単純な事ですが、実は難しい事でもあると思えます。それをやってのける人間、立場を超えて素直に感謝の気持ちを言える人間、そんな器の大きな人間にみんなと共に成長していきたいと思います。
最後に私と共に活動してくださる、(一社)高梁青年会議所のメンバー各位、また助言を下さいます緒先輩方には、心より感謝申し上げると共に、今後ともご支援、お力添えのほどをよろしくお願い申し上げます。